床の下地を張った

しばらく進んでいなかったシロシベ・リトリート。腐ってたり、シロアリがいたり、いろいろ問題があって剥がした床板をリニューアルし始めた。

そういえば、この前知ったのだけど、同志社大学の「同志社びわこリトリートセンター」という施設が湖西にあるのですね...。名前もコンセプトもかぶってるし、施設は断然あっちの方がいいじゃないか...。というか、違う違う、全然違う。大きな大学の施設と比べちゃいけない。ジャンルが違う。

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断熱材の発泡スチロール。発泡スチロールは、好きか嫌いでいうと嫌いだったけど、それは燃やすと真っ黒な煙を出すので、きっと良くないものが入っているんだろうと思っていたから。だけど、ググってみるとただの炭化水素で、燃やしても水と二酸化炭素にしかならないそうな。「しかし常温・大気中で燃焼させると、不完全燃焼を起こし大量の煤を発生させやすい。」なるほど、燃やし方が悪かったのか。見た目で悪者と決めつけて、実はこっちの接し方が悪かった、というのはよくあることだ。なにはともあれ、加工しやすくて安価なので断熱材として採用。

これが古い床板をはがした状態。
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断熱材として発泡スチロールの板を敷いて。
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で、合板を張った。4畳半くらいの部屋でも1日かかるなぁ。
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までも、下地はきれいに張れた。次はリビングルームの床だ。その後、内壁を真っ白の漆喰で塗りたい。そして、床のフローリング(仕上げ)だ。あと、トイレ、バス、キッチン、玄関の床、2階、、、まだまだ続く。

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