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Showing posts from May, 2010

RSSと固定ページと流れるページ

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仕事で趣味でウェブサイトをよく作ります。人と一緒にウェブサイトを作る作業は、楽しくも辛いものです。 僕がいいと思うサイトとそのサイトの主がいいと思うサイト、最初からぴったり一緒なんてことはあり得なくて、いろいろ違います。双方の作りたいものが違うとき、とても大きなストレスを感じるわけです。ここで、「はいはい、わかりましたよ、そうすりゃいいんでしょ。」なんつって投げ出して言われた通りに作ってしまうときもありますが、ここでたっぷり時間をかけて説明して、先方の意見をちゃんと聞いて、思いがけない代替案が出てくる時や新しい手法に気づく時がとても楽しい時間です。ここでのコミュニケーションは、その人が何を伝えたいのか、何を大事にしているのか、なんてことを目に見える形にする作業でもあり、発見がたくさんあります。 ボタン1つからマージンの数ピクセルにいたるまで、いろんな場所で、意見の相違があり、いつも同じような説明を繰り返すことになってしまうので、こういうのはブログに書いといて、「詳しくはここを見てください」と言えたら便利だろうな、ということで、今日はWordpress (WP) や Movable Type (MT)といったブログシステムを使う場合の、固定ページとブログ記事の使い分けについて考えます。 サイトを作り始める前に、更新頻度が高そうで、ご本人に更新をお願いすることができそうな場合、WPや MTを使ってサイトを作ります。これらはブログのシステムです。ブログなので、最新記事が上に、古くなると下へ下へ流れていって、アーカイブにたまっていきます。各記事には個別のページが作られて、個別のURLが与えられます。WPやMTでは、これとは別に、流れていかない固定ページを作ることができます。 たとえば、 シロシベのサイト でいうと、右上にトップメニューがあって、「about」と「contact」のページは流れていかない固定ページ、「portfolio」では最新記事が一番上に表示され古くなると流れていくブログです。ブログの各記事のタイトルをクリックすると各記事の個別ページです。 一般的にブログには、蓄積性と即時性という2つの大きな魅力があります。蓄積性、記事が日時と結びついて整理されてたまっていくうえに、google などの検索エンジンが自動的にコンテンツをクロールしてインデックス化していって

電車で爪切り

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内田樹さんが、 すごい!ぼくの前に座った女子大生、いきなり車内で爪切り始めました。爪が飛んできてびっくり。すごいですね、今どきの女子大生。(>_<) twitter.com/levinassien ってつぶやいてて、なぜ電車で爪を切ると驚くのか考えてしまいました。本来、電車で何して過ごそうが人の勝手で、他人が何やってようと知ったこっちゃないわけですが、確かに爪が飛んできたら驚きます。爪切り自体はどうかなぁ。爪切りを持ち歩いていることに驚くけど、ううん。 電車でやられて驚くことと驚かないことの違いはかなり微妙で、iPodで音楽を聞くのは驚かないけど、ラジカセだとちょっと驚きます。携帯のメールはいいけど通話は驚きます。音を出してることに驚くのかといえばそういうことではなくて、携帯の通話より大きな声で談笑してる人には驚きません。ガムをかんでる人には驚かないけど、餃子を食べてるとちょっと驚きます。匂いが原因かというとそうでもなくて、羊羹を食べてる人にもちょっと驚きます。酒を飲んでる人、これは路線と時間帯によります。平日の深夜の新幹線では飲んでる人の方が多いくらいで、この前新幹線で隣に座っていたスーツの男性が一升瓶持参でコップに手酌で飲んでいたのですが、こっちも疲れてたりすると「まあ、まあ」なんつってお酌しようかという気持ちにさえなるのですが、これが朝の山手線だとちょっと違います。寝てる人、これは 寝方によります(←下から2番目がだいぶ面白い) 。 電車内は公共の場所なので、うるさい、臭い、かさ張るといったこと、不快に感じる人が少なくないであろうことは遠慮しないといけない感じがします。爪切りとか化粧とかは、誰かに具体的に迷惑をかけることでもないわけですが、内田先生は「(>_<)」という顔をされていて、確かに眉をひそめる人が多いだろうな、という気もします。僕自身は「(-_-)」くらいかな。この女子大生も「ええやん別に迷惑かけてないし。なんで?あかん?」って感じかと思うのですが、「いや別にええねんけど...」の続きが難しいところです。 「みっともない」という言葉が思い浮かぶわけですが、なぜみっともないかというとよく分かりません。食事、排泄、保清といった基本的なADLに関すること、生理現象に近いところ、このあたりを人前で見せることがみっともないとされて

ホスマー・レメショウ検定

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2010年5月現在で最もイケてる統計学的検定、それは ホスマー・レメショウ検定 です。ロジスティック回帰モデルへの適合度を調べる統計学的検定です。ふふ。あんまり意味わかってないけど。でまあ、知らない言葉に出会う、ググる、ウィキペディア読む、わかったつもりになる、という流れで大抵の新出単語はまた忘れ去られていくわけですが、いろいろあって、ホスマー・レメショウ検定が今熱いので、日本語版のウェキペディアのページに項目がないじゃん、というわけで作ってみました。 で、 履歴のページ を見ていただくと分かるように、標準時で2010年5月19日 (水) 15:51(日本時間では20日0:51)に新規ページを作ったのですが、それからわずか70分後に追記・修正が入るんですね。深夜なんですけどね。具体的には、 英語版ページ へのリンクがはられ、リファレンスの文献が追加され、項目名が太字にされ、みたいなことです。ところで、Wikipediaの英語ページ、きれいになってますね。 それもびっくりしますが、さらにメッセージが届いていて、 こんにちは。ウィキペディアに参加して頂きまして、どうもありがとうございます。 参加して頂いた矢先からこのようなお知らせをすることになって申し訳ないのですが、ウィキペディアは、百科事典を作るのを目的としたプロジェクトであり、言葉の定義のみを書いた辞書を制作するプロジェクトではありません。そのため、非常に短い記述だけの記事を新設したり、余り発展の余地のなさそうな話題を扱うページを新設することの是非については、いろいろと議論があります。Tamakisonoさんが投稿されている記事には短いもの、定義のみで意味がないもの、ひとつの項目にまとめるべきもの、あるいは発展させることが難しいものがいくつか含まれているように思います。 せっかく作成して頂いた記事も、内容が十分でないと後になって削除依頼されるようなことになるかも知れません。そうなってはお互い残念です。ですので、できるだけ、量的、内容的にまとまりのあるものを書いていただけるよう、お願いできますでしょうか? Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか というページにはウィキペディアで受け付けない投稿の典型例を説明していますが、そこでも辞書のように用語の定義だけのものは受け付けない、ということになっています。 ま

あれもこれも減らしたい

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走っています。なんとなく速くなってる傾向が見えてきました。もうどんなに眠くてもだるくても70分はかからない感じです。でもこれは体力がどうこうっていうより、ペース配分などがうまくなった、という感じです。今までの最高記録は1月の53分、どうしてそんなに速く走れたんだろう...。 で、今月から始まったダイエット2010。これからです。これから。

親鸞聖人750回大遠忌法要

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昨日と一昨日、2日間にわたって親鸞聖人750回大遠忌法要という50年に一度の大きな法要が行われました。思うところはいろいろありましたが、とりあえず写真でメモです。ちなみに 前回の700回忌の写真はこちら 。 750回忌は2日間ともとてもよいお天気でした。電線の地中化工事しないのかなぁ。 当日朝の準備が始まります。受付、会場設営、記念品、営繕、送迎、会計...、数十人の門徒の方々と準備です。学会運営みたいです。僕は直前に知りましたが門徒の方々が運営資金を10年間積立てての実施です。このような運営の仕方は、都市部のお寺でも逆に過疎地のお寺でも、今はきっと難しいんだと思います。規模などは縮小傾向にあるとはいえ、これからの課題はいろいろあるとはいえ、地域社会のつながりにお寺が役割を持ち続けていることはとても貴重なことで、ぜひ残ってほしいと思いますが、じゃあ住職はどうすればいいか、っていうとこれまた難しい話です。 このように仏壇の周辺に供え物をして飾ることを、「荘厳(しょうごん)する」と言います。大きさが分かりにくいですが、この花は高さが1.5mくらいあります。お寺のお花教室に通われている皆様の5人日仕事です。 法要前の控え室(っていうのかな、何か特別な言葉がありそうだけど思い浮かばないなぁ)。緊張感の高いピンと張った空気です。 1日目の最初の法要、「大逮夜(おおたいや)」です。逮夜は命日の前夜、の意味で、馴染みのある言葉ではイヴのようなものです。イヴは誕生前夜か。 1日目の夜。夜も続きます。 「初夜(しょや)」という1日目の夜の法要です。日曜学校の子どもたちが主役です。明治の学制以降、寺子屋の役割は消えていきましたが、今の時代だからこそ必要なお寺ならでは教育というのもきっとあるんだとは思います。そこらのバイトの塾講師なんかよりよっぽど勉強できるぜ、とは思いつつ、学校でも進学塾でもできないお寺ならでは教育、なんてことを考え始めるとなかなか簡単なことではありません。 夜の法要の後の腹話術。高校で社会の先生されていて、退職後に腹話術を始められた、竹とり座の竹の屋善右衛門さんです。子どもたちは大喜び、一部のお年寄りは人形を本当の生き物と間違って感心するなど、とても楽しい時間でした。赤ん坊から90代までというオーディエンス、なかなかありません。 そして2日目の満日中(まんにっちゅう)

YOU THE ROCK★

昨日、今年度のおそらく一番大きなお仕事の企画書が一段落。今週末はお寺の大きなイベントがあるのですが、それまでに終わらせたい論文に関する作業が一つ。それに手を付ける前に、一つ気になったニュース。YOU THE ROCK★に実刑判決、っていうニュースです。YOU THE ROCK★っていうのは、上のYouTubeの中で帽子をかぶってオレンジ色のTシャツを着てる人です。これもう13年前なんですね...。 自宅で大麻を隠し持っていたとして、大麻取締法違反の罪に問われたヒップホップミュージシャン「YOU THE ROCK★」こと竹前裕被告(38)=東京都目黒区=の判決公判が12日、横浜地裁川崎支部で開かれた。阿部浩巳裁判官は「大麻とのかかわりが浅くなく、再犯の懸念がある」などとして懲役8月(求刑懲役1年)の実刑を言い渡した。 MSN産経ニュース ミュージシャンが大麻でつかまる、別に珍しいニュースでもないんですけども、 阿曽山大噴火の裁判傍聴記録 によると、 最後に、薬物の裁判では必ず聞かれる質問です。 検察官 「なぜ、法律で大麻所持を禁止しているかわかりますか?」 被告人 「・・・わかりません!」 検察官 「は?わからないんですか?」 被告人 「えーー、悪い人にお金がいくから…」 検察官 「そういうことじゃなくてね、法律で禁じているのは体に悪いからですよ」 被告人 「それは知りませんでした」 検察官 「え?」 すると、裁判官が割って入ってきて、 裁判官 「当時じゃなくて、今でもそう思ってるってこと?」 被告人 「はい」 裁判官 「大麻は体に悪いんですよ!」 被告人 「え?! そうなんですか?」 うふふ。いや、ここで大麻の「害悪」や「解禁論」について議論するわけではなくて、気になったのは次の部分です。 弁護人 「今、長野ではどんな仕事をしているんですか?」 被告人 「朝3時に起きて、福生院までのバスがないので、小さな自転車で2時間かけて通っています。そこで、布団の上げ下げやお客様の食事の準備、廊下や玄関の掃除をしています。あと、(休みの日?)ゲレンデでスノーボードの指導をしたり、近くの建設現場で肉体労働をしています」 弁護人 「今後はどうするつもりですか?」 被告人 「身体障害者の方が訪れる福祉関係の寺院がありまして、そこの住職になれと言われています」 弁護人 「音楽活動は辞め

Made by American Apparel in downtown LA, Disigned by Psilocybe in Shiga ;)

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どうでもいい仕事はさくさくと進むのが世の常でして、またしてもどうでもいいエントリーです。シロシベTシャツが届きました。 今回プリントをお願いしたのは静岡の Silkmasterさん 。依頼すると数日後にオーダーキットというのが送られてきます。Tシャツのサイズ見本やプリントの色見本、デザインデータを入れるためのCDが入っています。 で、色やサイズを確認してデータを入れて注文書にいろいろ書いて返送します。4月23日に返送して今日納品なので、2週間ちょっと。ゴールデンウィークをはさんでなかったらもっと早いのかもしれません。Tシャツのメーカーもいろいろ選べるのですが、選ぶのはもちろん「 American Apparel 」です。というか、American Apparelを扱っているからSilkmasterを選んだ、という順番です。 無地のTシャツなんてどこのでも大差ないわけですが、なぜアメアパかというと、たとえばこんな記事、 最近のアメリカ製造業の殆どは海外へのアウトソーシングで成り立っている(日本も同様でしょう)。衣料の97%は外国製で、アメリカ製だと思って買ったものでもタグを見ると「Made in China」というのが常である今日、Made in Downtown LA というのを引っさげて登場したのがアメリカンアパレル。 ロスアンジェルス製品というだけではなく、ロスのダウンタウンに工場からカスタマーサービス、デザイン事務所、写真撮影まで一つ屋根の下で賄われているという、米国内では珍しい体制の会社である。 この会社がアピールしているのは「スウェットショップ」を廃止しよう、ということ。スウェットショップとは、アメリカ国外にある「低賃金、暴力や言葉による虐待、過酷な懲罰、エアコンなし、飲料水も足りない」といった劣悪な労働環境にある衣料工場という意味。そういった搾取される工場をなくしていこうという理念の元に会社が運営されているのだ。ちなみに、従業員には最低賃金の約2倍の時給$12.50を提示している。 無料マッサージや無料英会話教室、ランチ代の補助などの福利厚生も厚く、従業員に良い待遇をしないで良い物は作れない、という。 搾取と戦うアメリカンアパレル、日本上陸へ - Excite ニュース 品質や価格も大事ですが、いまどきもっと大切にされるのは、背後にある哲学であり理念です

バード・リスニング

いつも走っている山道で聞こえる音です。どうだ、羨ましいか。 滋賀県っていいところなんですよ、って話を書こうと思ったけど、 都道府県の人口を見てみると、滋賀県は人口が増えているんですね 。2009年の各都道府県が発表する推計人口によると、前年に比べて人口が増加している都道府県は10しかなくて、そのうち8つが大都市圏、例外的に増えているのが滋賀と沖縄、って感じで、滋賀県がいいところっていうのは、センシティブな人達にはすでにバレてるようなので、宣伝するのはやめておくことにします。 あまり人が増えると鳥が減るので。

ダイエット2010

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6月末までに5kg減量します。約50日なので1日100gずつです。グラフにするとこんな感じ。減量の方法は、 朝の60分トレイルランニング 夕食で炭水化物をとらない 毎朝体重をつぶやく コアリズムには負けません。

ゴールデンウィークの反省とこれから2ヶ月の目標

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ゴールデンウィークを振り返ります。 天邪鬼としては人が休んでるときに働いて人が働いてるときに遊ぶ方が心地よく、今年の連休は大いに働いてやろうと目論んでいましたが、思いのほか暖かく好天に恵まれ、gmailのチャットステータスはみんなオフライン、twitterでもRSSリーダーでも休日の話題だらけ、さすがに心が折れて、人と反対のことの反対をする、という納得の仕方で、ほぼオフの日々でした。 で、何してたんだろう...。本を読みました。 まず、先日亡くなった井上ひさしの「ブンとフン」。 いとうせいこうのつぶやき で読みたくなって買った本。「日本語の韻と風刺とメタ構造」というつぶやき通り、とても面白い本でした。フン先生の書いた小説の主人公の泥棒ブンが原稿から出てきていろいろやらかすという小説。遊び心いっぱいでふざけた調子の軽い導入、ところどころに押韻された詩(うた?)が入ってます。で、中盤、お上品なご婦人たちがホテル・ノークラのグリルで食事してるシーン、 サイザーンス、サイザンス おミュージックはサンサーンス ルネッサンスにサイエンス ファイヤンスにグッドセンス 教養高きホモサピエンス ドレスはパリのハイセンス 家具は柾目の桐ダンス 普段の帯は緞子でザンス 貧すりゃ鈍す 鈍すりゃ金子がほしくなる ダンスは床しいフォークダンス 旦那は東大出ておりやンス なによりきらいなナーンセンス 家庭の幸せここに存す サイザーンス サイザンス! なんて歌をご婦人たちが歌っているわけですが、泥棒のブンはここから虚栄、見栄、気取りを盗みます。ご婦人たちは上品な態度が一変、焼き芋に目の色を変えて厨房になだれ込みます。「何を盗んだのだ?」と聞かれた泥棒ブンは、「虚栄です。このごろ、わたし、こう思うようになったんです。形のあるものを盗むのはつまらないって。泥棒と生まれたなら、どうせのこと人間のいちばん大切なものを盗みたい。」なんてことを言いだして、歴史、記憶、声、権威、を盗んだりとグッと深みある展開へ。そこでも終始ふざけた調子はつづいていて、とても楽しい本でした。 次は、全盲ろうの東大教授の福島智の「 生きるって人とつながることだ! 」。光も音もない世界に生きるということはちょっと想像を絶しますが、そこから感じられる世界への深い洞察に感動します。印象的な言葉がたくさんあって、いろいろ考えさせられたけど

Pantone

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ゴールデンウィークどこ吹く風。ゴールデンイヤー真っ只中のシロシベはお陰さまで今日も営業中です。全然関係ないけれど、色と文化について。 上の画像、クリックして大きなのを見ていただくと一目瞭然ですが、いろんな文化圏でどんな色がどのような感情や概念を象徴するかをきれいにまとめたもので、元ネタは この本 の中にあるのかな。ソースはPantoneって書いてあるので、たぶん何か調査をしてあるんだと思います。適当。 「怒り anger」は、西洋や日本では 赤 、ヒンドゥー圏では黒。確かに 赤 かなぁ。黒い怒り、だいぶ怖そうです。「天国 heaven」は西洋では 白 で日本では 金 。天国と極楽ですね。「死 death」は西洋や日本では黒で、インド・中国では 白 、イスラムでは 青 、南米では 緑 。 青 とか 緑 って発想はないなぁ。空の色とかジャングルの色なんでしょうか。「幸運 good luck」は日本も含めて 緑 だけど、中国・東欧・アフリカでは補色の 赤 。「熱 heat」や「情熱 passion」は満場一致で 赤 。逆に「知性 intelligence」や「忠誠 loyalty」は 寒色系 。たしかに知性って冷たい感じしますね。「幸福 happiness」は日本は空欄ですが、他はてんでバラバラ。これは文化間っていうか個人間でもだいぶ違いそうですね。僕なら、ううん、 白 か 緑 かな。 あと、 Pantone の色占い 、っていうのもありました。ちなみに僕は「Very Grape」で、SmartでPerformerでGentle。ふふ、その通りです。